行かなくても良い
いとこは話が終わると、本当は学校に行きたくないと教えてくれました。
私は少し考えて、ある提案をしました。
「毎日、私の家においで。」
学校に行って泣くほど辛いのなら、私の家で勉強した方が良いと思ったからです。
幸い小学校の時は学校に行っていたので、勉強を教えることも可能です。
「ママに内緒で来ても良いよ」と伝えると、暫く悩んで頷いてくれました。
理由は言わないで!と念を押されているので、おばちゃんには「うちに遊びにおいでと言っているので、遅くなる時は送りに来ますね」と伝えておきました。
ママに内緒、というのが約束なので、暫くは黙っておくことにしました。
次の日から朝の8時にやってくるようになりました。
2・3日は楽しそうに勉強したりおしゃべりしたりしてたのですが、いとこも内緒で来ていることに後ろめたさを感じていたのか、
「ママに電話する」と言い出しました。
事前に、「△△ちゃんから何か報告があっても、問い詰めたり怒ったりしないで」と言っていたので、おばちゃんは何も言わずにただ黙って聞いてくれました。
電話した後、私の家に来ていとこと一緒に話をしました。
おばちゃんも私の家で勉強することに賛成をしてくれたので、暫くはこのまま家で勉強会が続きそうです。
学校を休むのは逃げてるって言われたこともあるけど、私は暗い生活を送るのなら、逃げてもいいから楽しい生活をした方がいいと思ってます。